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ストロングゼロは飲む福祉?

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※本投稿はストロングゼロを飲みながら書かれています。

一部では「飲む福祉」とまで言われ、Twitterで話題になっているSTRONG ZERO。何かと話題になっていて、普段コンビニで缶チューハイを買って飲むことはありませんが、話題に便乗して買ってみました。

簡単にストロングゼロについて説明をすると、価格に対してアルコール度数が高く、かつ癖が無いため飲みやすい類いのチューハイです。普段、お酒を嗜まない私でも「確かに飲みやすいな」と思います。

ざっくりと結論から言えば、こんなものは福祉でも何でも無く、ただの現実逃避の道具でしかありません。福祉とはなんたるかを考える必要があります。ただ、若者の消費活動が冷え込み、事実、私のように財布に風穴があいているような状態で(本日終始-7,000円)気軽にコンビニでこのようなお酒が買えるというのは、言葉にできませんがいろいろと思うところがあります。

お酒とは適度な距離感で付き合う必要性がありますが、飲みやすいということもあってついつい飲み過ぎてしまう類いなのかもしれません。ただ、これを毎日飲んでいたらアルコール依存症まっしぐらなので、普段から常飲している方は自信のメンタルと肝臓に要相談な飲料と言えます。

ちなみに、飲みやすいとは言っていますがお世辞にも味は美味しいとは言えません。私は味覚音痴なので「味の善し悪し」を語るには過ぎる人間であると承知の上ですが、飲みやすいものの、一缶飲んだ後の後味が悪く、気持ちが悪くなります。お酒が好きな友人と話しをしていたら「そんな(あんな)粗悪な酒は飲むものじゃない」と言われました。

別段、落ちのある話では無いのですが、お酒との距離感は適切に!